【英検4級】オンラインレッスン①-1
① 単語を覚えるー名詞編
名詞とは物の名前のことです。例えば食べ物なら「リンゴ」「きゅうり」など。名詞の種類別に、英語が読めてわかるか確かめてみましょう。
- building
- library
- theater
- museum
- company
- hospital
- apartment
- supermarket
- subject
- grade
- elementary school
- gym
- college
- class
- uniform
- language
- homework
- world
- map
- way
- road
- ocean
- beach
- bridge
- country
- village
- place
- weather
- vacation
- holiday
- festival
- movie
- trip
- event
- hobby
- culture
- game
- concert
- ticket
- minute
- hour
- weekend
- future
- date
- season
- size
- thousand
- centimeter
- dollar
- half
- parent
- son
- daughter
- job
- visitor
- artist
- farmer
- volunteer
- member
- group
私の会社は病院のとなりにあります。
② 単語を覚えるー代名詞編
※代名詞は5級の説明を参照して復習しよう。
https://lespoir.stars.ne.jp/books/2020/04/19/lesson5-1-2/
代名詞は、同じ名詞を何度も繰り返すのをさけるために生まれました。なので同じ名詞は、二回目の登場からは代名詞に置き換えるのが一般的なのです!
I like purple dogs.
(私は紫の犬が好きです。)
上の文章で言うなら「I」の部分を「主語」といいます。日本でいうところの「~は」「~が」って直せる部分です。そこに来る代名詞の形は8つ。
I(私は)
you(あなたは)
he(彼は)
she(彼女は)
it(それは)
we(私たちは)
you(あなたたちは)
they(彼らは・彼女らは・それらは)
Nonoha likes my dress.
(ののはは私のドレスが好き。)
上の文章の my の部分のことです。名詞(ここでいうdress)の前について、「~の」と持ち物を表す役割があります。同じく8つ。
my(私の)
your(あなたの)
his(彼の)
her(彼女の)
its(それの)
our(私たちの)
your(あなたたちの)
their(彼らの・彼女らの・それらの)
I know him very well!
(私は彼をよく知ってる!)
上の文章の him の部分が目的格というものに当たります。動詞(ここでいうknow)の後についたり、with him など前置詞(ここでいうwith)の後に付きます。8つです。
me(私を)
you(あなたを)
him(彼を)
her(彼女を)
it(それを)
us(私たちの)
you(あなたたちの)
them(彼らの・彼女らの・それらの)
That is mine!
(あれ私のもの!)
難しい言葉だしましたが、my bag = mine など、「私のかばん」のかばんの部分がもうわかっている場合は、かばんも含めて mine「私のもの」と言えてしまうのです。
mine(私のもの)
yours(あなたのもの)
his(彼のもの)
hers(彼女のもの)
–
ours(私たちのもの)
yours(あなたたちのもの)
theirs(彼らのもの・彼女らのもの)
ここから再帰代名詞とよばれる新しい代名詞を学ぼう。
I like myself so much.
(私は自分自身が大好きだ。)
上の「動詞や前置詞の後にくる目的格」が「主語」で示した人(この場合は I )と同じだった場合は、所有格の形にこの -self(複数の場合は -selves)がくっついたバージョンが登場するよ。日本語に訳すときは「自分自身」と訳す時が多いよ。
myself(私自身)
yourself(あなた自身)
himself(彼自身)
herself(彼女自身)
itself(それ自身)
ourselves(私たち自身)
yourselves(あなたたち自身)
themselves(彼ら自身・彼女ら自身・それら自身)
あなたは自分自身にチョコレートをあげたの?
No one loves me…
(だれも私を愛してないんだ・・・)
など、使い方がちょっと難しいのでたくさん練習して慣れましょう。
everything(すべてのもの)
something(何か)
anything(何か・何も)
nothing(何も~ない)
everyone(みんな)
someone(だれか)
anyone(だれか・だれも)
no one(だれも~ない)
みんなあなたを愛しているよ!
③ be動詞の使い方を覚える
※5級の復習をしておこう。
「○○です。」右と左を=で結ぶ方法
・be動詞には、am / is / are があるよ。
・be動詞は右と左を=でくっつける役割があるよ。
I am Sayaka.
・接着剤みたいなもので、それ自体に意味がないので、すぐ省略されちゃうよ。
I’m Sayaka.
・意味はイコールなので、後には形容詞が来たり、出身地が来たり、職業がきたりもするよ。
She is cute. (She’s cute.)
They are from Japan. (They’re from Japan.)
I am a teacher. (I’m a teacher.)
「○○でした。」と、過去のことを言うのに使います。
am/is の過去形は was
are の過去形は were
I was Sayaka.
(私はさやかだった。)
過去に「さやか」だったけど、今多分違う。
You were good students.
(あなたたちは優秀な生徒でした。)
前は優秀な生徒だったけど、今は・・・。
ところで、be動詞は be というだけあって、元の形(原形と呼ばれます)は be なのです!例えば、
I want to be a doctor.
(お医者さんになりたい。)
の be は実は be動詞の原形なのです。原形を使う場面については次回説明します。
ひろみは先生でしたか?
④ 一般動詞の過去形を覚える
I played tennis yesterday.
(私は昨日テニスをしました。)
規則動詞というのは、動詞の原形の後ろに -ed をつけるだけで過去形になってくれるありがたい動詞のことです。
learned/watched/looked/enjoyed
ちょっと変形するけど、そんなに大きく変形しないものもこの規則動詞に含まれます。変形に、これまた規則があるからです。
y を i に変えて -ed をつけるもの。(yの前が短母音の時は変形しない。)
study ⇒ studied
最後の文字を重ねて -ed をつけるもの。
stop ⇒ stopped
この規則、よくわからん!でも実はたくさん練習すれば勝手に身につくものだから、余り頭を悩ませる必要はありません。なんか知らんけどそんな感じのルールがあるわ。って思っといて。
I went to school today.
(私は今日学校へ行きました。)
ええ? went って want(欲しい)と違うの?
違います。go(行く)の過去形なんです。さあ、これから厄介。不規則動詞は全部覚える必要があります。ここにないものもこれからたくさん出てくるから、覚悟しといて。
原形 | 過去形 | 意味 |
begin | began | 始める |
buy | bought | 買う |
catch | caught | つかまえる |
come | came | 来る |
do | did | する |
draw | drew | 描く |
eat | ate | 飲む |
drink | drank | 食べる |
get | got | 手に入れる |
go | went | 行く |
leave | left | 出発する |
run | ran | 走る |
speak | spoke | 話す |
write | wrote | 書く |
ぶつぶつ唱えて覚えよう!
私のお父さんは昨日世界地図を買いました。
動詞だけだと意味が覚えづらいので、よく出てくる名詞を一緒に覚えるとすぐ思い出せるよ!
remember her name
do my homework
send a letter
draw a map
show a picture
give him a present
use a computer
visit her aunt
take an umbrella
take a bath
take a walk
前置詞とセットになって意味がある動詞もあるよ。
wait for
arrive at
stay at
leave for
work for
travel to
think of/about
talk about
wake up
pick up
give up
slow down
make friends with
catch a cold
say hello to
play catch
look at
look for
私は昨日東京に到着しました。
4級の単語は、読めたら意味はわかるものばかり!
文法が少し入るので、わからないところはどんどん聞こう!