ロングビーチ短期留学記
四日市メリノール学院3年 M. Y.
My schedule
| 7月21日 | LA空港到着、IN-N-OUT、ホストファミリーとWalmart、タコス |
|---|---|
| 7月22日 | ネイル、四日市ガーデン、市長訪問、ウェルカムパーティー |
| 7月23日 | 警察署、MOLAA美術館、Jelly cat、パドルボーディング、CHIPOTLE、Target、ドラマ |
| 7月24日 | ディズニー🐭 |
| 7月25日 | Seal Beach、ショッピング、CSULBツアー、ミュージックナイト、Crumble cookies |
| 7月26日 | (ホストファミリーデイ) ラグーナビーチ、ショッピング、バースデイ&卒業パーティー |
| 7月27日 | ビーチ(たくさん)、サンタモニカピア、UCLA、マンション、 fancyレストラン |
| 7月28日 | yum-yum dounut、ジョーさんのOC、田中ファーム、動物病院、Angeles、ゲーム |
| 7月29日 | クイーンメアリーのツアー、カリフォルニアロール、スーパー |
| 7月30日 | ホストファミリーチェンジ、OCフェア、中華料理、トルコアイス、 キャンディーショップ |
| 7月31日 | LBCC、ビーチサイドでヨガ、Wingのチキン |
| 8月1日 | Battle Ship、Korean Bell、水族館、消防署 |
| 8月2日 | (ホストファミリーデイ) ビーチ、ディズニーホテル、ショッピング |
| 8月3日 | (ホストファミリーデイ) ディズニー、カンボジアダンス、とんてき |
| 8月4日 | マイクさんのボート、カヤック、See‘s CANDIES、 ワッフル&チキン、書道 |
| 8月5日 | Hollywood、Beverly Hills、Cameron家でお泊まり |
| 8月6日 | Dodgersゲーム、Islandで夜ご飯、AFTERSのアイス |
| 8月7日 | TRADER JOE‘S、Target、アサイー、さよならparty、 ホストファミリーとライブ |
| 8月8日 | Bye-bye LONG BEACH |
アメリカと日本の違い
・LA空港まで迎えに来てくれたAkiさんが空港の駐車場のエレベーターで知らない人と普通に話していたことに驚きました。そしてお店に行ったときなど定員さんがHow‘s your day? や Have a good day! など軽い会話がありそれだけで一日がHappyで気分がウキウキになりました。そういう習慣はとっても新鮮で日本では味わえないことでした。
・アメリカの朝ご飯はシリアルやフルーツ、カリッカリに焼いたベーコンとスクランブルエッグなど日本とは違いました。シリアルが朝ご飯の家族が多いからだと思いますがターゲットに連れていってもらった時に見たシリアルの種類の多さ、カラフルさにすごくびっくりしました。(棚一面全てシリアルで埋め尽くされていました。)
・ロングビーチの警察署では丁寧にツアーをして頂き各部署の方にどんな仕事をしているのかについて説明して頂きました。実際に使われている牢屋や射撃場、証拠品を扱う所など映画でしか見ないような所に連れていってもらったりパトカーのサイレンを鳴らしたりして頂きました。また消防署でもツアーを丁寧にして頂いただけはでなく私たちのためだけに消防署で使われている船を出して私たちに操船させてくれました。多分日本ではここまでオープンに見せてくれないだろうという所まで見せて頂きとても貴重な経験となりました。
・私が滞在中にホストシスターの友達の誕生日&卒業パーティーがあり一緒に連れていってもらいました。主役の友達もその子のママも違う国から来た私の事をとても歓迎してくれてすごく嬉しかったです。ホストシスターが沢山の友達との交流の場を作ってくれました。そこでもたくさんの人達が私の事を歓迎してくれて日本とアメリカの高校の違いや流行っているものなど沢山話す事ができました。またエンジェルスのゲームの日には試合前の選手の練習を見させて頂きました。ロングビーチの人の温かさやウェルカムな雰囲気を感じることができました。
・車道の数はとても多く、10車線くらいあり車と車の距離が近くてスピードが早いのも印象的でした。ラグーナビーチに行った時は特に道がアトラクションに乗っているかのように凸凹していて運転はした事はないですがこの道は出来れば運転したくないなと思いました。
・ロングビーチでは海やその近くで過ごす人が多く自然豊かでとてもリラックスできる所だなと思いました。アメリカのティーネイジャー達は日本のティーネイジャーとは違い日焼けをしたいと思っている人が多く、ビーチサイドで数時間過ごしたり綺麗に肌が焼けるようにする日焼け止めが売っていたりしていました。私もホストシスター達と一緒に海に行きましたが真っ赤になってただ焼けて終わりました。でも目の前に広がる景色はとても素敵で素晴らしくずっとここにいたいと思うほどゆっくりと時間が流れていくような感じがしました。海辺でヨガもさせて頂きましたがそれもとてもリフレッシュ出来て気持ち良かったです。
・ロングビーチにはゲイの人が多く住んでいるというエリアがありました。そこにはLGBTQの旗が掲げてあり、地面に虹色のペイントがしてありました。そして実際にそのエリアではゲイなのかなという人を見かけることが多かったです。でもそのエリアだけでなくサンタモニカピアに連れていってもらった時も沢山見かけました。隠すことなく手をつないで楽しそうに話している姿をみてここではこんなにも自分らしくみんなが生きることができるのだと感激しました。そして同時に日本ではまだ偏見を持ってしまう人が多いのかなという風に悲しく思ってしまいました。ゲイの人達のコミュニティとかもあるらしいです。
・学校では防災訓練や避難訓練の他に学校内に銃を持った人が入って来た時にどうするかの訓練があると教えてもらいました。銃社会であるアメリカならではの訓練に衝撃を受けました。日本の安全さも感じることができました。
・少しなら、お酒を飲んでも運転OK!日本ではとても厳しく取り締まられているので、とても驚くとともに、不思議な感覚でした。
・ディズニーホテルに泊まりに行った時に、アメニティがありませんでした。日本ではアメニティがあるのが当たり前の感覚だったので衝撃を受けました。そして私がもっと衝撃を受けたのは歯ブラシなどのアメニティがなかったのに、アイロンとアイロン台があったことです。日本にはあるもの無く、無いものがあったのでとても面白かったです。
・アメリカでは、日本のように夜ご飯を家で作るのではなく、テイクアウトや外食が多い印象でした。ホストファミリーの家でキッチンを借りて夜ご飯を作る為、包丁を借りようとしたら、果物ナイフの様な小さめの包丁が出てきました。私の家では、ほぼ毎日ご飯を作るし、もちろん包丁もあります。それが私の中の普通だったので、予想外の展開に生活習慣の違いを感じました。
・飲食店では、ひとつの家族(ひとつのテーブル)に専属のスタッフがついていること。最初に今日の担当は私だという旨の自己紹介がありました。
・行く先々にウォータークーラーがあり、自由にお水を補給できる環境が整っていました。その為か、水筒を持ち歩いている人が多かったです。日本でも最近は無印良品で無料のウォータークーラーを見かけるようになりました。とてもいい案だと思うので、そういった環境がもっと整えばいいのにな、と思いました。
・トイレに入るのにコードが必要だということです。日本でコンビニエンスストアや飲食店でトイレを借りるとき、特に暗証番号などはなく、自由に借りることができますが、アメリカでは店員さんに声をかけコードを教えてもらい、それを入力してトイレを使用します。また、トイレのドアは上も下も、かなりあいていて、隙間だらけです。どちらも、防犯のためらしいのですが、初めのうちは全然落ち着いてトイレに入ることができませんでした。
・バイトをし始めることができる年齢が早いことも驚きました。地域によっても違いはあるらしいのですが、ロングビーチ市では14歳からバイトができるそうです。私が14歳の時は、遊ぶか部活か習い事の毎日を送っていたので、当時はバイトなんてまだまだ先の事と思い、考えもしなかった為、衝撃でした。
面白かったこと
・アメリカ人が食べ物の量やサイズが大きいと感じていて、健康に悪いものを食べているという自覚があったことです。
・スターバックスでカップの大きさを見せてもらったときに、日本ではSMLの3つのサイズだけど、アメリカでは5つほどのサイズがあったことです。
・飲食店で残ってしまった食べ物は、BOXをもらって持って帰れることです。
・ソーダの種類の多さです。アメリカのジュースといえば、ソーダという感じでした。
・バスの前に自転を置けるところがあることです。
・思っていたよりも、平屋が多かったことです。
・大谷翔平がいたる所に出没していました。
・自転車に乗っている人=ダサイと、私と同年代の世代の子は思っていることです。
・カリフォルニアロールはお寿司なのにクリームチーズがのっているなど日本のお寿司とはかけ離れていて面白かったです。色々な種類のカリフォルニアロールをトライしましたがどれも結構美味しかったです。
・アメリカでもフォトブースはとても人気でした。でも日本のものとは全く違い、加工はなしで自分の顔をそのまま映し出され、落書きもありませんでした。そしてそのフォトブースは写真が出てきてすぐは濡れていて、その間に触ってしまうと指紋がついてしまう昔ながらの方式が使われていてました。私はアメリカのフォトブースの方が個人的には好みでした。
印象に残った、思い出になった場所など
私はロングビーチ市での滞在中にたくさん色々な所に連れていってもらったりホストファミリーが家族の一員として私を迎え入れてくれたことで日本では経験できないものを見たり感じたりすることができました。それはどれもすごく印象に残っているものばかりです。その中でも特に印象に残った場所やものについてここに書きたいと思います。
(場所) 警察署、消防署、MOLAA、ラグーナビーチ、ハリウッド
警察署や消防署では一般市民が普段見ることに出来ない裏側を見学させて頂きました。例えば、この部署ではどんな仕事がされていてこの部屋は何のために使われるのか、この道具はいつ、どんな時に使うのか、その職業で働いている人からしか聞けないようなことも聞くことができ、私にとってとても興味深かったです。
MOLAAという場所はラテンアメリカの美術館です。私は普段、自分から美術館へ好んで行くタイプではありませんがそこでアートについて説明してくれたスタッフの方はとても明るく丁寧にそのアートについてたくさん細かく説明してくれてこんなにも真っ直ぐ自分の思いを伝えられることってすごいな、素敵だなと私の美術館(アート)に対する思いを変えてくれました。
ラグーナビーチは私が今まで見たことがあるビーチの中でダントツで綺麗な青い海でした。海に辿り着くまでの景色もとても綺麗でザ・海外という景色にウキウキしていました。景色だけではなく、海についた後でも日本と海外の違いをたくさん発見することができました。海に入りに来たというよりは日焼けをしに来たという感じだったり、本を読んでいる人がいたり、女性の水着はビキニしか見なかったり他には家族で来るというよりカップルや友達と来ている印象があり海に来るだけでもこんなに色々なことを発見できるのだと面白かったです。
そしてラグーナビーチが私の思い出の場所となったもう一つの理由は行き帰りの道中です。私はこの日ホストシスター達と3人で過ごし、沢山のスラングを教えてもらったり話したり笑い合い本当のお姉ちゃん達と話している感覚になったからです。ラグーナビーチはこういうのも含め、また行きたい、絶対忘れない思い出の場所になりました。
最後はハリウッドサイン・ウォークオブフェイムです。映画を見るのが好きなのもありますが、ハリウッドサインを見た時の興奮は忘れられません。Akiさんにハリウッドサインを近くで見ることができるスポットに連れていってもらいもしたが、びっくりするくらいの急斜面で少し上るだけで息切れをするほどでした。でも、その分景色は素晴らしかったです。
ハリウッドサインを見た後にウォークオブフェイムに行きました。有名人の名前が書かれたスターも沢山あって感動しましたがそこを通っている時に知らない人があなたかわいいね、日本人?と通りすがりに声をかけてきました。少し動揺しましたがこれがAkiさんがお金取られるから気を付けてと言っていたあれかと思いました。少し気を付けてなければいけないですがその反面、それを体験できた事に喜びを感じている自分がいました。
(場所以外) 信号、旗、気候
日本の信号は横向きですが、ロングビーチの信号は縦向きでした。そして歩道者用の信号にはカウントダウンがついていたのが印象に残っています。
旗を掲げている家をたくさん見ました。アメリカの国旗や大学の名前が書かれた旗をよく見ました。日本では見ない光景だったので驚きました。ホストファミリーの家も今年からホストシスターが大学に行き始めるので大学の旗が掲げてありました。
私が場所以外で上げた3つの中で一番印象に残っているのは気候です。7月の後半から8月の前半までと日本ではかなり暑い時期に行ったにもかかわらず、朝起きたら寒いと感じ、夜も裏起毛のパーカーをきて丁度いいと感じる気候でした。昼間は暑い時もありましたが日本みたいに湿気がない為、ここに住みたいと思うほど本当に過ごしやすかったです。
まとめ
日本とアメリカの違いについてなんとなく聞いたり調べたりして知っていたこともあれば全く知らなかったことも沢山ありました。色々なことを今回の旅で直接知ることができ、肌で感じる事ができて、とても刺激的で忘れることのできない3週間になりました。文化や習慣、価値観などだけでなく、人とのつながりの大切さや温かさをとても感じました。1年ぶりに会ったカイリー、初めて会ったにもかかわらず温かく迎え入れてくれたホストファミリー、ポートメンバーをはじめ、この素晴らしい旅の準備、協力をしてくれた沢山の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
日本についてもっと知っていれば、もっと深い話ができたのではないかと思うような時もあったので、今後は海外のことだけでなく、日本についてもたくさん学んでいきたいと思います。この経験を生かし、今後も交流をし続けていきたいと思います。
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