「私B型だからね。」
という都合のいい理由をつけて周りから大目に見てもらってきました。ありとあらゆるものに手を出したくり、全く一点集中できない飽き性人間です。
そんな私でもうんざり、なくらい巷には英語教材や英会話動画や語学学習アプリがたっくさんあります。うんざりと言いつつ、たくさんあるのでB型としてはいろいろ手を出してみないわけにはいかず、楽しそう!と思ってアプリ入れて、消して、また別の入れて・・・。スマホの画面に現れるアプリアイコン、なにがなんだか把握できないくらい試してきています。
そんな中たま~に、これは使えるかも!と思うものもあるので、あちこち手を出した経験を活かしこちらでご紹介していこうと思います。今はシェアの時代だからね!
というわけで、今回はそこそこ使えるアプリの一つとしてDuolingo(デュオリンゴ)をご紹介します。教室の宿題に飽きたら遊んでみてください。
※「B型はそんなんじゃないわ!」とのお叱りは甘んじて受けますm(__)m
Duolingoってどんなアプリ?
無料のアプリなのに、世界中で億単位の人が登録していてその膨大な語学学習データから編み出した学習方法が適用されているとか。過去に「年間アプリ大賞」などを受賞している優れもの。対象者は主に初心者で、中学高校の英語文法や語彙が学びなおせます。かわいいアプリキャラとゲーム形式ですすんでいくところが、子どもにも向いています。英語以外も学べます。
Androidアプリ(Google Play)の取得はこちらから
Duolingoで勉強できること
中高生の単語から文法や会話まで、レベルとジャンルに分かれて英語が学べます。それぞれの分野で、
・画像をみて該当する単語を選ぶ
・日本語英訳
・英文和訳
・音読
・英文が音声でながれてそれを入力する
・出題される英文を和訳する
などいろんな種類の練習ができるようになっています。間違った問題は、「苦手な分野」とアプリが判断して、その後何度か出題されます。これが反復となって定着につながります。
Duolingoの効果的な使い方
教室の生徒さんなら、今まで習ったことの復習に使うのがお勧めです。例えば、レッスンで職業の単語を習ったらDuolingoの「職業」のジャンルをクリックしてやってみるなど。
時間は最初にどのくらいやるか設定できるようになっていますが、お勧めは毎日5分~10分です。習慣化したいなら毎日ちょこちょこは鉄則です。
中高生になると文法事項の整理にも役立ちます。「現在完了」「過去形」などとジャンルが分かれているので自分の弱点部分のやり直しができます。
Duolingoの始め方
まず下記のサイトからスマホにアプリを入れます。
Androidアプリ(Google Play)の取得はこちらから
最初にチェックテストを受けることができ、結果によっては最初の簡単な単語などはスキップすることができます。チェックテストの後にメールアドレスやユーザ名、目標学習時間などを登録して、アカウントを開設します。
他の学習者と交流できるSNS機能やレベルクリアでもらえるお宝(?)などもあり、ちょっと楽しい気分で英語の勉強ができます。ぜひお試しあれ!
私は若干語学オタクなところがあって、もしくはB型だからか、過去にはフランス語と韓国語とタイ語をかじったことがあります。たまに思い出したくなってDuolingoで勉強しています。
まあ、ただ懐かしがるだけで特に上達するわけじゃあないです・・・何せ強制力がないので、続かない!ここまでこのアプリを褒めちぎっといてなんですが、やはり教室に通って強制的に勉強させられて宿題だされないとなかなか上達しないわ!ってこの歳になって気づきました。フラ語習いに行こうかな・・・。いやいや今やるなら韓国語かな~。