BE studio

宿題

宿題をクラス別にご説明します。低学齢のお子様や、新規の方は宿題がどこかわからずやってこないこともありますので、慣れるまではお家の方の助けが必要となるかもしれません。ご協力をよろしくお願いします。

基本的にはどのクラスもCDのストーリー・歌などの「一日一聞き!」を目指しましょう!

宿題忘れは厳禁です!

宿題をしてこないと、一週間前のレッスンのことなどほとんど忘れてしまい、全然分からない状態でレッスンに向かうことになります。他の子が分っているのに自分は分からない中でするレッスンは、本人にとってもかなりしんどい( ゚Д゚)。 宿題は習慣づけてしましょう。宿題を普段より丁寧にやってきた回のレッスンは、子どもの顔が自信に満ち溢れています!

できる限り宿題の回数を分けて毎日英語に触れられるといいですが、ご家庭の事情で難しいようならCDで英語の音だけでもかけ流すなどして習慣的に英語に触れることを目指して下さい。

※二年毎に同じタイプの教材、宿題になりますので、添付の教材は代表してBasicクラスのものをのせています。お手持ちの教材と違う場合も、基本的には同じような作りになっていますので、見本としてご参照下さい。

 

KIDS(年中・年長)

 

☟ 宿題記載場所:ワークブックの月初めにある「おうちでえいご」に書いてあります。

宿題は主に
・ワークブック1ページ(アルファベットの認識)をする。
・当月のCDやDVDでストーリー、単語、チャンツ、歌などの復習をする。

※毎月最終週はコメント記載のためワークブックをお預かりしています。その週の宿題はCDやDVDを聞くだけになります。

ワークブック

アルファベット文字認識の問題です。右側のようなページが宿題として出ています。毎回レッスンでやってあるか確認し、「Good Jobスティッカー」もらってご褒美シールとして貼っていきます。

 

ストーリーブック

ストーリーブックはCDのかけ流しなどでたくさん聞いて頂けるとレッスンでも活躍できてより楽しいです。毎月の一回目のレッスン後には、ストーリーブックの仕掛け☝を作りながら聞いてみてください。

EB/EP(小1,2)

 

☟ 宿題記載場所:My Journalの各月のページ。毎回「ここまでやる!」というページまで付箋を移動しています。(移動するの忘れちゃう子もいます💦)

宿題は主に、
・ワークブック指定箇所1~2ページ、
・コースブックの指定箇所4ページ(漫画のページからインタビューのページまで)です。
※4週目がある月は少し違うタイプの宿題が出ています。

CDのトラック番号がわかりずらい時は、コースブックやワークブックの該当ページにもCD番号の指示がありますので、そちらでご確認下さい。毎回宿題をやった感想(むづかし、かんたん!など)を顔を描いて表現するようになっています。

 

ワークブック

基本的に見開きの左側のページをレッスン中に、右側のページが宿題となります。

 

コースブック

左側の漫画のページはレッスンでも聞いていますが、多彩な語彙をつける+その回の復習になる英語がふんだんに使われていますので是非再度聞いてみてください。

右側はその回に学ぶ単語です。次回も復習しますので、たくさん練習してやった回数☆を塗りましょう。5回以上やったら横に☆を付け足して描いておけば、スペシャルスタンプが押してもらえます!

左側はクイズ、右側はお家の人と英語を話す機会を作っています。インタビューに答えたり、一緒に英語をいってもらったり、楽しく取り組んでください。

 

IB/IP(小3,4)

 

☟ 宿題記載場所:コースブックの宿題ページにまとまっています。5日間にわたって少しずづ進めます。付箋を宿題記載場所に毎回移動して、すぐわかるようにしています。

宿題は主に、
・コースブックのストーリーを聞く、Key WordsとKey SentenceのチャンツをCDについて練習する
→練習した分☆をぬる(毎週チェックがあります)。
・クイズに答える。
・ワークブック指定箇所(1ページ~2ページ)をする。
※4週目がある月は少し違うタイプの宿題が出ています。

 

コースブック

漫画の部分はCDで何度か聞きながら文章を指さしながら読みます。聞いた分だけ☆を塗ります。最後に、赤字部分が読めるようになっているか確認します。

Key Words(左)はその週に習った単語、Key Sentence(右)はその週にならった英語表現です。クラスによって、どちらかを次回のレッスンで言えるかテストします。両方とCDと一緒のタイミングで言う練習をし、言った分だけ☆を塗ります。

IPクラスは習った表現を使って自分で文章を作るところまで宿題です。☝

 

ワークブック

主に左側をレッスン内で、右側をお家で行います。

 

AB/AP(小5,6)

 

☟ 宿題記載場所:コースブックの宿題ページにまとまっています。5日間にわたって少しずつ進めます。付箋を宿題記載場所に毎回移動して、すぐわかるようにしています。

宿題は主に、
・コースブックのストーリーを聞いて、CDと同時のタイミングで言う練習をする。
・Key Wordsを覚える。Key Sentenceの練習をする
・クイズに答える。
・ワークブックの指定箇所(2ページ~4ページ)をする。
※4週目がある月は少し違うタイプの宿題が出ています。

 

コースブック

毎回ストーリーや漫画の部分を、CDと一緒のタイミングで大きな声ではっきりと英語らしく読む練習をします。練習をした分☆を塗ります。最後に自力で読んでみましょう。毎回レッスンでしっかり発音できるかテストがあります。

APはストーリーの内容が難しく、レッスン内で一回聞いてわからないものもあるので、予習として次のレッスンで取り組むストーリーも一回は聞いて理解しておくことを宿題としています。

 

ワークブック

主に左側をレッスンで、右側の残りをお家で行います。

IPまでと違い、ワークブックは毎回4ページ分進みます。(4回目のみ1ページです。)3,4ページ目は文法の並べ替え問題などです。しっかり理解しながら進めて、わからないことがあればレッスンで聞いてください。

 

Teens JH(中学生)

※テキストは年によって違いますが、下記宿題の基本ルールは同じです。

☟ 宿題記載場所:Task Notebook の各月最後のページ。

宿題は主に、
・Words & Phrasesの、その週の単語の練習(CDについて)
・Student Book の会話CDを聞いて、一緒に言う練習をする。音読をする。
・Student Book やWork Book の指定箇所。
・Task Notebookの作文のやり残したところ。

 

Words and Phrases

毎回自分でCDを聞きながら単語と文章を言う練習をし、最後に裏面で自分がどれだけ単語を覚えたかテストしてみるところまでが宿題です。15点満点取れるように頑張って取り組んでほしいです。

毎回、宿題に出てくる文章を私が読み上げそれをディクテーション(書く)問題を5問出します。

 

Task Notebook

毎月かならずライティングをします。毎回少しづつまとめ、最後の週に発表する形です。毎回のレッスンで書き残したところが家での宿題になります。

T90の子は、レッスン後の20分で学校の内容に沿った問題集を解いています。その20分で終わらなかった部分をやり、答え合わせをするところまでが宿題です。

自主勉

その他、小学生からは自主勉でハンサムチケットを稼げます(ハンサムチケットの使い道はハロウィン開催時にご説明します)。自主勉は主にライティングテストの次受けるレベルの練習を、ワークブック巻末の四線ノートか、各自のノートにしてくるというものです。レッスン時確認し、スタンプを押していきます。スタンプ5枚でハンサムチケットと交換です。

たくさんやっても一週間にスタンプ一つです。と言うとスタンプのためだけに2,3行すでに楽々書けるアルファベットなどを練習してくる子がいますが、本来の目的は書く力をつけるためですので、ライティングテストに受かるための勉強を促して下さい。

自主勉は、ワークブックの後ろにある四線ノートを自由に使って頂けます。なくなったらどんな紙に書いてきても同じようにスタンプがもらえますが、自分の四線ノートがあると子どものやる気もアップしますので、機会があればぜひ買ってあげてください。