7月12日から参観会が始まります。
去年7月はコロナ対策のため２日に渡って分散した参観会となりましたが、今年は例年通り一日にまとめる予定です。
キッズクラス、小学生クラスは場所が公会所となりますのでお気を付けください。公会所は冷房の効きが悪い上、換気のため廊下を開けて行いますので大変熱くなります。その点ご了承ください。
中学生クラスは自宅教室のため、駐車場が確保できません。当日は公共交通機関で来ていただくか（川原町駅から５分とかかりません）、どこか遠方の駐車場をご利用頂くなど、ご協力をお願いします。中学生は参観の動画配信も致しますので（個々の発表などです）、こちらもオプションとしてご考慮頂ければと思います。園児・小学生は今回動画撮影はありません。
自分の英語を聞いてもらえると楽しみにしている子もいれば、ひどく緊張して今から表情が暗い子まで様々です。でもみんな例外なく英語がんばっていますので、参観の後はたくさん褒めてあげて下さい！おそらく観客がいる中で緊張して英語を話すというのは、ご想像の100倍くらい大変なことです！！
そこで今回は、事前に各クラスの参観の見どころと、褒め褒めポイント、お家で用意しておくとよいことなどをお知らせしておきます。
参観会の見どころ
KR
始めて自宅教室でのキッズクラス。二人のクラスで仲良く英語に触れています。７月の参観会ではこれまで学んできた単語や表現が自信をもって言えるところを見て頂きたいです。7月は20までの数を主に習います。
お家では、7月の一緒に20まで数えながらレインボーの歌をたくさん歌ってきて頂ければと思います。
EB
にぎやかな一年生クラス。現在基本中の基本、数と色を勉強しています。ドキドキの初英語発表も行いますので、前に立って大きな声で英語が話せたらベタ褒めで！発表中、I likeがI am になっていてもこの時期何の問題もありません。英語を話そうとする姿勢を応援してください。
お家では、My Journalの発表を大きな声で言えるように練習してねと伝えてあります。
IB
読みの練習が始まったクラスです。まだ3か月ですので、読める子もいればまだ人について言っているだけの子もいます。参観中、一斉に指で文字を追って読む時間があります。そこできちんと文字を追っているか見てあげてください。発表では読めるようになったところに目を向けて、一緒に励ましていきましょう！
お家では、テキストのダイアローグで自分の役の部分がスラスラ言えるように、発表では大きな声てハキハキ言えるように練習してきてねと伝えてあります。
IP
IBに比べるとぐっと文章が長くなり、複雑化。文法的にも理解ができない部分が少しづつ出てきていると思います。英語を英語で理解し、類推することで、この先高学年のクラスでは速く英文を理解する能力がつきます。細かく理解できていなくても、物語がざっくり理解できていることが大切です。難しい英語のお話なのに、質問に答えたられていたら素晴らしい。好きな人（キャラ？）紹介のスピーチもご注目。
お家では、テキストのダイアローグで自分の役の部分がスラスラ言えるように、発表では大きな声てハキハキ言えるように練習してきてねと伝えてあります。
AB
ABクラスはここまでに読めるようになっている子には苦になりませんが、読むのに苦労している子はストーリーの理解、文法の理解ともに困難になってきます。5年生にもなると、お家の人との関係もひと山登る感じで難しいところもありますが、気はずかしいところを振り切って頑張っていたら大拍手でお願いします！
参観では最初に自己紹介を5文、みんなの前で発表することになっています。いつもは即席で行っていますが、参観の場で頭真っ白になるといけないので、言うことを考えてきてねと伝えてあります。発表も高学年らしく長いものになってきました。できるだけ暗記でできるように十分練習してきて欲しいです。
AP
先月から、登場人物の複雑な心理状況とその理由を考える活もらいたいので、間違ってもいいからとにかく口から英語で言いたいことが言えていたらOKです。だんだんと頭の中で英語を組み立てて話せるようになっているので、どのくらい自分の言葉で表現できるかに注目してください。
お家で1分間続く自己紹介を考えてきてね！と無茶な宿題も出しておりますので、1分間スムーズに英語が続いたらご喝采で！
Teens
今年の中学クラスは一年生がほとんどを占めています。そのためレッスン内で学習する文法事項の理解に躓いている子もいるのが現状です。文法の部分をのぞけば、英語での発話も多く、音読もスムーズで、発表内容もしっかり考えて行えるクラスです。今回は動画送信の方が多いので個人発表が中心となりますが、自信をもって英語を話しているところにご注目ください。
お家での準備は、自分についての3テーマ発表をなるべく原稿を見ずに発表する練習と、プロデュースしてみたいレストランの発表練習を特にしてねと伝えてあります。
